僕にとって三宅島エンデューロはちょっと特別なレースです。それと言うのも、そもそも僕がオフロードバイクに乗り始めたきっかけが「三宅島エンデューロレースの動画を見て、楽しそうだと感じたから」なんです。でも三宅島エンデューロはそんな僕だけでなく、多くのライダーにとって、それぞれ特別なレースのようです。今年の三宅島に参加したライダー7人にお話を伺ってみました!
画像: わずか2日で締め切ったプレミアレース「WERIDE三宅島エンデューロ」に参加したライダーの生の感想、集めました

石坂幸一さん(56歳)/TEAMまえのめり

画像: 石坂幸一さん(56歳)/TEAMまえのめり

「僕はいま56歳なんですが、オフロードバイクに乗り始めてまだ1年なんです。レースも地元のサーキットエンデューロみたいなのしか出たことがなくて、初めての三宅島エンデューロ参戦、ドキドキでした。

ガレの登りやシングルトレールでくねくねするウッズが難しくて、あと何気にピット前のサンド質なコーナーとかでもハマったり。今年2019モデルのYZ250FXを購入したのですが、マシンにはすごく助けられました。まだパワーの使い方とかがわからないのですが、だいぶマシンにも慣れてきて、レースを楽しむことができました。

体力不足とヒアルロン酸不足で大変でしたが(笑)、また来年もチャレンジしたいと思います!」

吉田卓哉さん(32歳)/HTR(Hatena Racing)

画像: 吉田卓哉さん(32歳)/HTR(Hatena Racing)

「僕はオフロードバイクを始めて2年半くらいですね。普段はWEXとかハード系に出ているのですが、三宅島は初参戦です。三宅島はすごくサンド質で、最初はどこを走っていいかわからなくて難しかったです。

とにかく景色がよかったのと、展望台のヒルクライムは、あんまりアクセル開けられない僕でも安心して全開にすることができて、すごく気持ちよかったです。総合44位だったので、自分的には納得の順位ですね。リアタイヤはiRCさんのVE-33s GEKKOTAの中古を使ったのですが、ガレの再発進も余裕でできて、すごくマッチしていました。

全国からいろんなライダーさんが集まるので、普段一緒に走ったことがない人がいっぱいいて新鮮でした。実は僕は今年でバイクを降りる予定なのですが、とても良い思い出になりました。次は子供を連れてサマーキャンプの方の参加を検討しようと思います」

坂井俊介さん(20歳)、田中大貴さん(19歳)/東京工芸大学

画像: 坂井俊介さん(20歳)、田中大貴さん(19歳)/東京工芸大学

坂井俊介さん(写真左)
「三宅島エンデューロは初参加だったのですが、話で聞いていたよりも難しかったですね。僕はKTMの250SX-Fで出たのですが、サスペンションが硬くて苦労しました。5周目くらいでフロントの減衰を抜いてみたんですけど、リアはそのままだったのでマシンが跳ねてしまって…。楽しかったところはやっぱり展望台を登った後のくだり坂ですね。くだり大好きなんです。来年も就職活動を終わらせて絶対に出たいと思います」

田中大貴さん(写真右)
「ゴロゴロした石が多くて難しいコースでした。マシンは大学の部活車で、WR250Fに乗っています。オフロードバイクは大学に入ってから始めたので、まだ1年経っていないのですが、キャンパスオフロードミーティングに3回出ました。今回は5周できて、クラス32位。子供の頃からずっとサッカーをやっていたので、体力だけは自信があるんです。展望台を駆け上って周りが拓けてるところが、すごく景色が良くて、最高でした」

森内恒竜さん(24歳)/TEAM芝泥

画像: 森内恒竜さん(24歳)/TEAM芝泥

「三宅島エンデューロには毎年スタッフで参加していたのですが、今年はエントリーさせてもらいました! スタッフで見てた時は岩場とか簡単そうだなって思っていたのですが、実際出てみると、滑りやすかったりして難しかったです。金曜日に雨が降ったせいで轍が深くなってきて、それが大変でしたね。

今回は高校時代の仲間たちが見学に来てくれて、仲間と一緒に美味しいご飯が食べられて、好きな場所に行けたりして、やっぱり最高のイベントなんだな、と改めて感じました。三宅島のロケーションもすごく良くて、とても良い思い出になりました。

僕は大学のキャンパスオフロードミーティングでバイクに乗り始めて、今年でバイク歴は6年になります。最近は後輩たちが頑張っているので、練習に連れて行ったり、整備を教えたりしながら一緒に楽しんでいます。また来年もぜひ参加したいと思っています!」

佐藤和美さん(44歳)/チーム大作

画像: 佐藤和美さん(44歳)/チーム大作

「今回で3回目の三宅島エンデューロ、最高でした! 初年度はオフロードバイクに乗り始めてまだ4ヶ月くらいの時にセローで出場して3周しかできなくて、サイティングラップに1時間もかかっちゃったんですよ(笑)。去年はYZ125Xに乗り換えてすぐで、マシンに全然慣れていなくて大変でした。けど今年はだいぶマシンにも慣れてきて、何回も転んだし体力もなくて大変でしたけど、5周できましたし、去年に比べれば大進歩できたと思います!

去年は三宅島のガレた林道にすごく苦労させられたのですが、10月に北海道のHIDAKA ROCKSに出たので、ガレへの耐性がかなりついて、今年はガレを楽しむことができました。登りのリスタートだけは大変でしたけど(汗)。

三宅島エンデューロの魅力はコースがとても面白いのと、なかなか地元の北海道から出られないので、一年に一回ここでしか会えない他の地域の仲間たちと再会できるのがとても楽しみなんです。まさにエンデューロ同窓会ですね! あとレースが終わった後のパーティーで、レースの話で盛り上がりながらみんなと一緒にお酒が飲めるのが最高です。40歳から始めたバイク人生、楽しんでます」

馬場大貴さん(26歳)/Team887 with ホンダドリーム世田谷

画像: 馬場大貴さん(26歳)/Team887 with ホンダドリーム世田谷

「三宅島はとてもロケーションもいいし、食べ物も美味しいし、いっぱい眠れるし、レースというよりはみんなで遊びに来ている感覚ですね。

僕はもちろん優勝を目指していたのですが、残念ながら2位でした。スタートがうまく決まってホールショットを取ることができて、そのまま2時間まではトップを走ることができました。後半、小池田選手がペースを上げてくるのはわかっていたので、先に仕掛けようとした時に轍にハマって、抜かれてしまいましたね。

ここでしか走れない特別なコースだと思います。ザクザクの火山灰なんて初めて走ったので、とても良い経験になりました。特に展望台に登る前、火山灰がフープス状になっているところは、すごく楽しかったです。」

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