C・ウェブの好調が続き、ランキングも少しづつ点差が開いてきた第12戦。先週は同じチームメイトのM・ムスキャンがついに今シーズン初勝利を納め、ここでも良いペースでレースを進めました。チームメイト同士のチャンピオン争いになるかと思いきや…。

赤十字フラッグ無視の裁定でペナルティ付与、450SX

なんと予選ではハスクバーナのD・ウィルソンがトップタイム。ランキング1位のウェブは振るわず11番手で始まった決勝レース。

いいスタートを決めたのはZ・オズボーン。C・リードがスタート直後にフープスでコントロールを失い、クラッシュ。巻き込まれたブレイトンと一緒にリタイヤという波乱の幕開け。

画像1: Photo by Simon Cudby

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レースをリードしたのは先週シーズン初優勝を獲得したムスキャン。続くオズボーン、K・ロクスン、C・シーリー、E・トマック。ウェブは7番手、バゲットは9番手と、ムスキャン以外のKTM勢はなかなか前に出られない展開。

画像2: Photo by Simon Cudby

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450ルーキーのオズボーンが脱落し、ムスキャン、ロクスン、トマックがトップ争い、その後ろでシーリー、サバッチー、ウェブが4番手を争いました。

ムスキャンが常に3秒ほどのリードを保ってトップを走行。ロクスンも前半で一回ムスキャンの後ろに追いついたものの、その後はなかなか詰めることができませんでした。

レースはムスキャンが2連勝をマーク。ロクスン、トマック、ウェブと続いた。しかし、ムスキャンがレース中盤、赤十字フラッグが出ているにも関わらず、ジャンプして通過したとのことで、ペナルティを喫し7ポイントの減算、本来26ポイント獲得のところ19点ポイントに。この7点はチャンピオン争いにかなり大きな影響を与えそうです。

1C・ウェブ(KTM)262pt
2M・ムスキャン(KTM)248pt
3E・トマック(KAWASAKI)243pt
4K・ロクスン(HONDA)239pt
5B・バゲット(KTM)200pt
450SXポイントランキング(第12戦終了時)

250SXウエスト第7戦、フェランディスVSシアンサルーロ勃発か。

今大会から250SXはWestに戻りました。KTMのS・マケラス不在で始まった決勝レース、ホールショットはC・ニコルス。ランキングトップのA・シアンサルーロはリズムを崩して少し出遅れてしまいます。スタートの混乱の中でトップに躍り出たのはSUZUKIのJ・デコティス!

ニコルスがトップを奪うものの、それも束の間、フープス出口でクラッシュ。今度はD・フェランディスがトップを奪い、デコティス、シアンサルーロがそれに続きます。

約1秒差でフェランディスを追い続けるシアンサルーロですが、フェランディスは予選でもシアンサルーロを上回るタイムを出しており、なかなかその差は縮まりません。

レース時間残り1分、ロングフープスで一気にその差を縮めたシアンサルーロ! 最後の接近戦を仕掛けます。ファイナルラップの最終コーナーまで緊張感のあるレースとなりましたが、フェランディスがシアンサルーロを完全に抑え込んで、スーパークロスでは自身初優勝。

続いてシアンサルーロ、デコティスと入り、ニコルスはリタイヤ。

1A・シアンサルーロ(KAWASAKI)163pt
2D・フェランディス(YAMAHA)151pt
3S・マケラス(KTM)123pt
4C・ニコルス(YAMAHA)121pt
5R・ハンプシャー(HONDA)103pt
250SX Westポイントランキング(第7戦終了時)
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