ガエルネのオフロードブーツには、大別して、モトクロス、エンデューロ、アドベンチャーバイク、トライアルというカテゴリーがあるが、このFASTBACKは、元来はモトクロス用としてデザインされたもので、その中でも比較的ライトな部類に位置づけられるものだった。軽量で、プロテクション性能はハイエンドモデルのSG12ほどではないが、その分、柔軟性が高く、足首の動きが良いことから、操作性に優れ、そのため、エンデューロライダー、またラリーライダーにも愛用者が多かったのだ。

画像: 重量(片足27.5cm)は、SG12の1950グラムに比して1930グラムと数値上し大差ないようなに思えるが、体感での違いは大きい。

重量(片足27.5cm)は、SG12の1950グラムに比して1930グラムと数値上し大差ないようなに思えるが、体感での違いは大きい。

復活した人気モデル

一時期ラインナップから消えていたFASTBACKが、2年ぶりにEICMA(ミラノショー)に登場したのが2018年。2019年に日本にも導入されるが、今度は、エンデュー、ラリー向けとしての位置づけを明確化。さらに、今回登場した、FASTBACKエンデューロソールブラックは、難所でバイクを押すことも少なくない、現代のエンデューロユースに適応し、グリップの良いブロック底のエンデューロソールを採用したものだ。

画像: 今年2月から使用しているFASTBACK、履き心地、運動性とプロテクションのバランスが最高。お気に入りのブーツだ。ソール以外はね今回紹介の製品と変わっらない。仕事柄、いつも新しい製品を使用する贅沢をご容赦くださいませ。撮影時以外には、5年以上前の旧FASTBACKも使用しているということを、告白しておく。

今年2月から使用しているFASTBACK、履き心地、運動性とプロテクションのバランスが最高。お気に入りのブーツだ。ソール以外はね今回紹介の製品と変わっらない。仕事柄、いつも新しい製品を使用する贅沢をご容赦くださいませ。撮影時以外には、5年以上前の旧FASTBACKも使用しているということを、告白しておく。

あくまでもライディング性能を重視

ブロック底のソールには柔軟性が高く、歩行に適したものもあるが、このエンデューロソールは、MXソールに準じた強度があり、ギャップやジャンプの大きな衝撃に耐えるもので、長時間のスタンディング走行にも対応するライディング重視の性能だ。ブーツの本体を柔軟な構造として、足首の動きと履き心地の良さを保ちながら、強度の高いアンクルフレームによってプロテクション性能を持たせているのがFASTBACKの特徴で、この美点は従来製品とまったく変わっていない。エンデューロ対応のソールの採用でよりの多くのライダーに注目されるブーツになったと言えるだろう。

画像: エンデューロソール。泥が付着しにくいデザイン。強度はMXソールと同等だ。

エンデューロソール。泥が付着しにくいデザイン。強度はMXソールと同等だ。

画像: 従来型FASTBACKのMXソール。使用中のものでちょっと汚れているはご勘弁を…

従来型FASTBACKのMXソール。使用中のものでちょっと汚れているはご勘弁を…

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